上関原発問題の現在の状況
祝島の漁業者らが中国電力を相手取って、漁業補償契約の無効の確認と、祝島の漁業者の漁業の権利を訴えていた訴訟について、10/31に最高裁が上告を棄却したため、広島高裁の原告敗訴の判決が確定してしまいました。
しかし祝島の漁業者の多くは山口県が中国電力に出した原発建設予定地海域の埋め立て許可免許の取り消しを求めて提訴しています。(2008/12/2に初公判が山口地裁であります)
2000年に中国電力から近隣8漁協に配られた半額分の漁業補償金(祝島の分配分は約5憶4000万円)については祝島漁協(現在は山口県漁協祝島支店)が受け取りを拒否したため供託されていますが、埋め立ての許可を受けて2009年春に配られる予定の残り半額の漁業補償金についても、上記の埋め立て許可取り消しを求める訴訟をしていることから受け取りを拒否して、前回と同様の扱いをするよう山口県漁協に求めています。 |